深川恭輔はリタイアしたい

働くことに嫌気が差している30代

成長病

学生の期間が終わって就職し、数年経ってふと思ったことがある。

成長しなくてはいけないという強迫観念のようなものに囲まれているという事だ。

より技術を、より知識を、より効率的に、より…etc

成長できずついて来れない者はドロップアウトせざるを得ない社会だという事

弱者の為に社会はできていないからおれのような付いて行けない人間にとっては生きにくい世の中だなと思う。

絶望的な未来しか思い描けないけどそんな中で変わった生き方をしている人たちがいる。

リタイアとかFIREとかいういう生き方をしている人たちだ。彼ら彼女らの本やブログなどを読むとその生き方や考え方の一端に触れることができる。

知れば知るほど常識だと思っていたものがそうではない事に気がついた。

月曜日から金曜日まで朝から晩まで働いて、不満があってもメンタルがやられても押し殺して働くのはやはりおかしい。自分に合った生き方を模索して生きた方が良いなと目が覚めた。

まだリタイアできるような資金は貯まってないし方法も定まっていないけど10年以内には彼ら彼女らのようなやりたい事ができている生活を手に入れる。

お金ではない。人生において大切なものは、自分がやりたい事ができている事ではないかなと思う。

おれにもやりたい事があり、やりたい生き方がある。これを実現させる為にも今日を頑張りたい